2023年のGWに家族キャンプに行ってきました。新しいキャンプ場なのでレビューしたいと思います。
場所
〒370-1503 群馬県多野郡神流町生利2212−5
アクセス
関越自動車道 本庄児玉ICより車で約70分
国道462で神流町に入り、県道71号線を通るルートを選択しました。
下道は信号が少なく、順調でした。ただ、後半は山道なので、酔いやすい方は注意です。
特に最後の15分は対向車が来ないことを祈るような道でした。
昼食スポット
13時チェックイン開始。その前の昼食を。山中であまりお店はありません。
昼食は計画して行った方が無難です。
少し寄り道して
道の駅万葉(まんば)の里でご飯を食べました。
お蕎麦や天丼美味しくいただきました♪
道の駅 万葉の里 から みかぼ高原オートキャンプ場 までの道順はこちら。大体20分程度の道のりです・
チェックイン
スタッフの皆さんとっても優しくて安心。料金を前払い。クレジット、ペイペイ決済対応していました。ルールの説明を受けます。
サイレントタイム中の焚き火について
『午後9時から翌朝7時はサイレントタイム』とされています。スタッフの方に確認したところ静かに焚き火する分には良いですよ〜とのこと!子供達が寝たら焚き火でゆっくりできます。
サイトへ
私たちはA10番のオートサイトでした。ちょうど真ん中ぐらいのサイトです。
スタッフの方に聞いた話だと、予約時に景色の良いところと希望書くと通ることがあるそうです。(HPにもそう書かれていました。)景色が良いのは斜面側ですが、子連れだと、真ん中ぐらいが危なくなくて良いとも思いました。
隣のサイトとの間に簡易の水道がありました。ちょっと水が欲しい時は楽ちんです。
砂利サイト。砂利が細やかで、水捌けが良い上に痛くない‼️この素材素晴らしかったです✨
A10番のオートサイトからだと炊事棟とトイレはこんな感じの距離感。洗い物や子供達のトイレも苦にならない距離です。参考まで。
設備
サイトに荷物を下ろしたら周辺設備を確認します。
炊事棟
新しい建物です。
シンクがピカピカでお湯がストレスなく出ました。洗剤と新しいスポンジまで備え付けてありました。食器用洗剤を忘れてしまったので、ありがたく使わせていただきました!
トイレ
扉があり、中は暖房つきで冬でも暖かそう。虫が入らないようきちんと閉めましょうと張り紙がありました。
中もピカピカで、ウォシュレットつきでした。手洗い場には泡石鹸もあります。
すみ捨て場
炊事場の中に設置された缶の中に入れます。屋根の下なのでありがたい。
シャワー
シャワーは簡易の設備でした。利用できる時間は、午後4時~午後8時。受付で1人300円お支払いします。余談ですが、敷地内になにやらお風呂施設の跡のような建物がありました。調べてみたら、町営のみかぼ高原荘?自然村?の展望風呂の跡地みたいでした。まだ新しい建物だったので、使われていないのが勿体無いキャンプ後に展望風呂に入れたらサイコーですね。そんな日が来ることを願っています。
その他
2023年4月29日の時点で八重桜が満開✨ラッキーでした
設営
標高940メートルあるということで、風が強いかも?と懸念し、
2ルームテントではなく、今回はアメニティドームSとタープにしました。
アメドムSを家族で使ったレビューは別の記事で書きたいと思います。
サイトは広々しています。隣の区画とは視線を遮るものはありませんが、1メートル程度の間が設けられており、良い距離感です。
高原のため、日差しが強く感じました。タープは必要だと思います。
薪について
広葉樹と針葉樹が購入できます。1 束もしくは1缶 千円程度で購入できました。結構なボリュームで、とっーても良い匂いがする薪でした。個人的にはホームセンターの薪よりも良かったです⭐️
キャンプ1日目楽しみました☆
1日目は早めにチェックインしたおかげで、ゆっくり設営しほのぼのと景色に癒されていました。
子供が遊ぶ遊具などはありませんが、設営を手伝ったり、サイト内でシャボン玉(売店で購入)をしたり、砂利で遊んだりしていました。双眼鏡があったので覗いて遊んでいました。なんとこのNikon双眼鏡無料でしたよー。
アクティビティをしないで、ゆったりしたキャンプ。これもまた良き。
次は2日目について書こうと思います。帰路に寄ったところをレビューしますね。
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